干しいも作り
今年から始めた家庭菜園で、さつまいもが大量に収穫できました。
5月に植えたもので、品種は忘れましたが、ベニアズマではないかと思います。虫食いもなく、キレイな芋になりました。めった汁(さつまいもいり豚汁)や、大学芋にして食べていましたが、食べきれなかったので、干しいもをつくることにしました。ホームセンターで600円ほどで干し網を買ってきて、それにふかした芋をうす切りにして干します。
ネットで調べた情報にしたがって、晴れた日の昼間に外で干し、夜は露がつくのを防ぐために家の中にいれました。ここ数日は晴れが続いていたので、4日間干しました。そして4日目に食べてみました。
すると、干しすぎたのか、とても硬い干しいもになっていました。売り物はもっと軟らかく、甘いのですが、今回作ったものはとても硬く、甘さもあまりありません。売り物のように白い粉を吹くこともありませんでした。これは、干しすぎたせいではないかと思います。3日目の段階で、一度硬さを味見しておくべきでした。
やはり一度実際に作ってみないと、細かいポイントがわかりません。次はもっとうまく作りたいと思いますが、もう今年のイモはこれでほぼ食べつくしてしまいました。